空気の読めないヤツ。


電車のホームで、右左で歩く流れが出来てるのに逆走するヤツ。
サッカーのフェイントの掛け合いみたいな状態ならまだしも
武藤の得意技"シャイニングウィザード"になったのを目の前で見せられた、今日。


流れに乗ってるのに、真っ直ぐ歩かず微妙に斜めに歩くヤツ。
空気嫁とは言わない。
後ろに目を付けろと言いたい。


電車内で、満員なのに起ち寝した挙句、寄りかかるヤツ。
で、重いから動くと舌打ちする。
空気嫁、重いし熱いし。


電車内ででかい声で喋る、パーなギャル。
それをでかい声で注意するオバちゃん。
どっちも声でかいよ、空気嫁


電車入り口で降りる人が詰ってるにも拘らず、ホームに降りないヤツ。
そいつのせいで詰ってるのに、そいつの顔はキレ顔。
周りのみんなもキレ顔ですよ、空気嫁よ。


電車内、爆音でオーディオを聴くヤツ。
俺、空気読めてないです、はい。


電車に写る自分の顔を見ながら、決め顔を決めるヤツ。
見られてないつもりでも、実は見られてますよ。
空気嫁というか、見てて痛い。
あ、俺も俺も、痛い人です。


小さいコンビニの入り口前で携帯で喋ってるヤツ。
究極に腹減ってる時のグルメ番組。
マジメに仕事してるのに、話しかけてくるヤツ。
大人数の会議中、発言者の真横で寝てるヤツ。


番外編


FC DBZ 激震フリーザより
フリーザ戦で"爆発波"しか使わないベジータのAI
本気で空気嫁ねぇ野郎だと心底思う。


FC DQ4 より
デスピサロザラキを連発するクリフトのAI。
王道と言えば王道。
昔はかしこさのパラメーターが関係すると思ってたそんな時期もありました。




電車内でパッと思いついた空気が読めないシリーズ。
色々思いついたのに(実体験もあるが)、いざ書こうとすると忘れる俺の記憶力も空気読めてない。


読む読まないの前に、記憶力が悪いとも言うが...